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千葉県流山市の流山不動産。
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店主のひとり言

気を取り直して 3月 6日

先日家内のお供でクラシックコンサートに行って参りました。
赤坂サントリーホール、日本フィル、テーマは「愛」でした。エルガーの「愛のあいさつ」には驚きました。彼は凛とした「威風堂々」の作曲者と捉えておりましたで、婚約者に捧げたといういかにも甘いこの曲に、彼も人の子(失礼!)、婚約して余程嬉しかったのだと考えましたが、あらためてプログラムに目を通すと、お相手は8歳年上の上流階級の女性で、彼女の身内の猛反対を押し切っての結婚とのことですのでなるほどです。おまけに添い遂げたということですから良い話じゃありませんか。これが今日の一曲かと思いましたが、次に聴いたラフマニノフの交響曲第二番第三楽章がそれでした。のっけから涙腺が刺激されて仕方ありませんでした。美しい景色が見えるとはこのことでしょう。私だけかと思いましたが家内も同様だった様子です。よく分かりませんがきっとこの曲には人類の?感情を揺さぶる何か特別な構成が有るのでしょう。
曲の合間の指揮者と司会者のトークで、「七歳からバイオリンを始めた」「少年時代なけなしの小遣いをはたいて楽譜を買った」「高校時代通学の電車で全楽章を愛聴していた」等と聞き、我が身を振り返り愕然としました。恥ずかしながら私は楽器を習ったことが無く、高校生の頃聴いた曲と言えば矢沢永吉やジューシーフルーツ等でしょうか。何という違いでしょう...帰りの電車では余韻に浸りながらもそんな思いが渦巻いていました。本稿を書きながらあらためて彼らの経歴に目をやると、彼等はどちらも芸大の院卒!、片や首席!もう一方は更に海外の学校に進学!ということですので、そもそも私とは生きる世界が違う訳で比較するのが間違っているということに気付きました。ということで私は私で明るく生きていこうと思うのでした。おしまい。