
先日市美術家協会主催の流山市展に行ってまいりました。
テニスサークルの先輩から案内を頂いたものですが、絵心が有るというより、律儀に来てくれると見込まれた?ように想像します。絵を描くのは腰が引けてしまいますが、眺めるのは嫌いでもありません。加えてこの猛暑ですので、涼みがてらとなった訳です。作品は主に絵画でしたが、総数133点と堂々たるものです。市内にはこれだけの数を展示出来るホールが無いらしく、今回も柏の施設を借りての開催でした。是非市内にも適当な規模のホールが欲しいものです。展示された作品の中に好みのものが有りました。「祈りの時」とのタイトルでしたが、どんな少女を観て描いたのでしょうか?髪の毛はどう想像したらこう描けるのでしょうか?素晴らしいイマジネーションだと思います。