先日能登に行ってまいりました。
今年から第3水曜を休みとした為月一回連休となり、ツアー料金の安い時期に出掛けられるようになりました。有り難いものです。一泊二日で輪島の朝市や千枚田、酒蔵、塩田、古刹等を忙しく巡りましたが、行く先々でプチお土産を頂きました。米、塩、酒粕、輪島塗の?箸、記念乗車券、登頂証明書にお守り等です。酒蔵やワイナリーは勿論?試飲付、須須神社と總持寺祖院は特別拝観付と随所におまけも付きました。今時はお得感を高める為にここまでするのでしょうか?観光業界も大変です。更に最後のお土産として空港へ向かう車中で「あての木」の枝が回されました。葉を財布に入れておくと当てにならないお金が舞い込むのだとか。通路を挟んで二列に夫々一本回されたのですが、最後に戻った枝の様子は大きく異なっていました。一方はむしられて丸坊主、一方は遠慮して千切られたという具合です。片側に欲深い方が多かった様子に一同大笑いでした。