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千葉県流山市の流山不動産。
流山線平和台・流山駅及びつくばエクスプレス(TX)流山セントラルパーク駅周辺を
主な取扱いエリアとして、土地建物売買仲介、アパート・マンション・駐車場等の
賃貸仲介及び貸借物件の管理を行っております。

店主のひとり言

悲しい 5月11日

先日ちょっとした事件がありました。
私の父は御年82歳で認知症を患っています。先日も夜中に「これから契約が有るから判子持って来てくれ」という電話で起こされ、止めるのに難儀しました。そんな父は貸家を持っているのですが、記帳をした私は二ヶ月前から家賃が半減していることに気付きました。お人好しの母が承知したものと勘違いしましたが、母に尋ねると知らないとのこと。珍しく居合わせた父に尋ねると「俺が承知した」と言うので一同仰天しました。父は世間と没交渉です。
父は二ヶ月程前に黙って出掛けたことが有りました。寒い日に上着も着ずに出たものですから、母が大騒ぎしていましたが、貸家に行っていたということで、夕刻に借主に送られて来ました。この際母は借主に礼を言い、何かおかしなことを言わなかったか尋ねると「何も」との返答だったとのことですが、実はこの折に父が賃料半減を承知したということでした。正常な判断の出来ない人がする意思表示は無効ですので、早速私が借主に連絡するとあろうことか「後日の為に書面を作成し署名してもらった。正常な判断が出来ると確信した。生死が掛かっており元に戻すことは出来ない。裁判で争うことも構わない」との言い草で確信犯であることに気付かされました。この借主と私たち家族は半世紀近くの付合いで、ずっと真面目な人と捉えておりましたが誤りでした。或いは商売が左前となり変わってしまったのでしょうか?暫し唖然とし悲しさを噛みしめました。まあこれが世の中なのでしょうから、気を取り直して良い事例として対処に当たりたいと思います。この機会に私は誓いたいと思います。死んでも卑怯なことはしないことを。